青島です。

さすがに攻めた表現をし過ぎたのか、ついにアメブロの記事が削除されました(爆)

僕は、アメブロとワードプレスを、「アメプレス」というツールで連動してます。

ワードプレスで記事を投稿すると、自動でアメブロにも同じ記事が表示されるという、超便利な集客ツールです。(はっきりいって、初心者でもアクセス爆増が可能です)

それで、たまたまその日は、「そういえば、今日ちゃんとアメブロに記事連動されてるか確認し忘れたぜw」と思って、ワードプレスに記事をアップしてから、3時間くらいしてから、アメブロで連動されているのか?と、確認しに行ったんですよ。

そしたら・・・

「この記事は表示できません」

ついに来たぁぁぁぁぁぁ!!!!

アメブロで一番ゆるいペナルティのひとつ、「個別記事非表示」です。

実は、僕は5~6年ほど前に、アメブロをバリバリやっていました。

ちょうど、与沢翼さんがネット業界で大暴れしていた頃です(笑)

まあ・・・その頃のアメブロと言ったら、軒並み、ネットビジネス関係者のブログを削除しまくってたイメージです。

僕も、何度も何度もアメブロを削除されました。

そのたびに、当時から使っていたアメーバキングや、アメプレスで、アメブロをバックアップして復活させて・・・の繰り返しだったのですが、キリがないので、アメブロを諦めたという感じです。

その後、アメブロをやる気はもうなかったのですが、先月くらいに、知人が「アメブロ面白いですよ~」と誘ってくれたので、試しにアメプレスを活用してやり始めたという流れです。

それで、以前書いたアメプレスのレビューでも少しお伝えしたのですが、僕含め、多くのアフィリエイターが犠牲になってたアメブロ削除祭りのときと比べると、かなり削除の基準がゆるい!(気がする)

もう、何書いても許されるんじゃないのか!!??

ってか、みんなLINE@とか普通にリスト取りしているし、これは、めちゃくちゃ集客に使えるかも・・・という感じで、新たにアメブロアカウントを作成し、せっせと運営していました(笑)

それで、一応、いつ削除されてもいいように、アメプレスのアメブロバックアップ機能で、アメブロまるごと、バックアップを取っていたのですが、意外と「攻めた」記事を書いても、中々削除される気配がないんですよ。

まあ、始めたばかりだし、知名度が低すぎると、そもそも規約違反しても、スタッフに記事が発見されず、そこそこ長生きする場合もあるのですが、僕の場合は、ランキング100位以内には入っていたし、目立つか目立たないか?で言ったら、目立ってないわけでもないと思ったんですよ。

「もう大昔のアメブロとは違う!新時代のアメーバだ!」と確信し、はっきり言って調子に乗りまくったところ、今回の削除事件が起きたというわけです(笑)

しかし、さすがアメプレスで連動して集客していただけあります。

おそらく、削除までには、本当にわずかな時間しかなかったと思われますが、それでも「いいね」が18です。

まあ、全然大したことない数字ではあるんですが、それでも、何か月も運営してて、毎日、1桁のいいねしかついていない人も多いので、わりと適当な運営でも、短時間でしっかりといいねが付くのは、さすがアメプレスの力ですね。

アメブロが削除された理由を考えてみた

アメブロのペナルティの段階として、大まかには下記のペナルティが課されます。

  1. 記事の非表示
  2. グローバルメニューの削除
  3. サイドバーのアイテムの削除
  4. アメーバIDの削除(=アメブロの削除)

 
今回、僕が受けたペナルティですが、1番の「記事の非表示」になります。

これは、おそらく一番軽いペナルティであり、記事が非表示にされた原因となる部分を修正して、再度、記事を投稿しなおせば、問題なく掲載されることがあります。

今回の僕の場合も、「攻めすぎた表現」を修正し、再び記事を投稿しなおしたら、(つまり、ワードプレスで連携しなおしたら)無事に非表示にされることなく、公開され続けています。

ちなみに、ペナルティのヤバさの感覚的には、2番のグローバルメニューの削除、3番のサイドバーの表示物の削除が同じくらいのヤバさ。

4番のアメーバIDの削除=アメブロの削除は、アカウント新規作成の道以外、復帰の方法がないという最強に重いペナルティとなります。(もっと重いペナルティで、アメブロ出禁の有名人もいるようですがw)

ちなみに、過去の僕のアメブロ削除体験を含めて、記事が非表示になった原因となるのはこちら。

    • 「ブッコ■す」というような過激な表現

(人、モノ、事象のどれに対するとかではなく、たぶん単語自体がNG。面白おかしくふざけていうのも不可っぽい)

  • 誰でも楽してアドセンスで権利収入
  • お金が増え続ける
  • 一瞬で資産が2倍になる・・・など

 
情報商材系の稼げるワードは、例え本当のことでも、かなり気を付けて表現しないと、非表示対象です。

それで一応追記しておくと、現状のアメブロでは、今のところ大丈夫なんですけど、昔は、ブログ内のリンクで飛んだ先で、過剰な表現をしているアフィリエイト記事や、メルマガのリスト取りをしていたら、アメブロIDごと抹殺されてましたw

↑↑↑↑↑

これが原因で削除されるのがめんどくさくて、過去にアメブロをやめてます(笑)

現状では、多くの人がメルマガリスト収集や、「LINE@登録はこちら」とか、普通に設置しているので、リスト取りも問題なくできそうです。

僕は、過去のアメブロの削除祭りを知っていたので、最初はビビって、リスト取りをしていなかったんですが、今では、普通にLINE@の登録QRコードとか設置しています(笑)

知らないって怖いけど、知りすぎているのも変に固定概念を生み出してしまって、良くないな・・・と、今回、改めて思いましたね・・・。

とりあえず、僕は、2か月ほど削除にビビりつつも、アメブロで好き放題暴れていましたが、やっぱり、削除の兆候が現れる時は現れるということが判明(笑)

そして、それは他のブログサービスと比べると、やっぱり、アメブロは記事削除のハードルが厳しめだと改めて実感しましたね・・・。

アメブロは、いいねやペタや読者登録を使うことで、日本最大級の会員数を誇るアメブロ内のユーザーを取り入れることができるという意味で、非常に強力な集客ツールとなります。

ただし、使い方には注意すること、そして集客を効率良くするためには、アメプレスのような集客ツールが必須だと思いました。

もし、昔の削除祭りのイメージが強くて、アメブロを使っていない人は、実際に使ってみると、けっこう面白い結果が出ると思うので、よかったら試してみてください。

集客ツールは、アメプレスとアメーバキングが有名ですが、僕は、実際に両方とも使ってみて、どちらでも大きく変わらないかな・・・と思います。

現状、僕が使っているのはアメプレスの方なので、アメプレスだったら、リアルタイムでサポートなりアドバイスができると思います(^^)

アメプレスの効果をレビュー!・・・とアメーバキングについて

また、何か質問や相談があれば、お気軽にメッセージ下さい。

メールでもオッケーですが、最近は、LINEでも結構気軽にメッセージ送ってくれる人が多い感じです(^^)

ではでは、青島でした。

【削除されたアメブロの記事を再投稿した記事】
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⇒ https://ameblo.jp/aoshimainfo/entry-12412647537.html