青島です。
もう12月も5日過ぎ、今年もあと4週間切りました。1年経つのって、マジで早くないですか??(^^;)
このところ、無料動画やノウハウの検証依頼が多数届いていたので、レビュー関係の記事ばかりを更新していたのですが、年の瀬も近づいたし、ちょっと息抜きでこのブログも更新。
というのも、ネット流行語大賞で「Vチューバー(バーチャルYouTuber)」がグランプリに輝いたそうですね。
【ねとらぼ ネット流行語大賞結果発表】
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/03/news048.html
あとは、平成最後の●●とか、漫画村とか・・・ネットビジネスに関連ありそうなキーワードがいくつか並んでいました。
今回、僕は初めて気づいたんですけど、流行語大賞って2つあるんですね(^^;)
- 『2018ユーキャン新語・流行語大賞』
- 「ネット流行語大賞 2018」
このうち『2018ユーキャン新語・流行語大賞』は、まったく聞いたことのない単語ばかり(^^;)
年間流行語大賞の「そだねー」って、普通に日常生活で適当に返事するときに使う言葉じゃないの?ってレベルです・・・。
(ファンの方、すみません・・・汗)
そもそもテレビを見ないし、自分の必要な情報しか仕入れなかった結果が、このような事態を招いていると思っています。
って言っても、ちゃんと稼いでいる人で、まともにテレビを見ている人っているのかな?
少なくとも、僕が知っている範囲では、人生最大の時間の無駄であると思われる「テレビ」ばかり見ている人で稼げている人はいない感じですね・・・。
(稼いでいる人=年収7桁以上の人)
もし今より稼ぎたい人は、まずは、テレビを見るのをやめた方がいいですね(^^;)
その無駄な時間の分、自己成長に取り組むことをおすすめします(笑)
本を読んだり、ブログなどで情報発信してみたり・・・稼ぐためにやることは、無限にあるはずです。
数か月程度でも、まじめに取り組めば、誰でもすぐ稼げるようになるはずですよ(^^)
ってか、テレビ見ないのが当たり前になるとテレビなんか人生の無駄すぎて、見ている時間がもったいないと感じると思うはずです。
しかもでかいし、家で一番邪魔な家具だな~と、感じるようになると思います(笑)
とまあ、さんざんテレビを否定しておきながら、「ネット流行語大賞」であるVチューバーには大注目です。
すでに今年、僕が紹介した教材を活用してVチューバーで稼げている人もいるのですが、見事、流行語大賞に選ばれたことによって、後付けですが「Vチューバー元年?」とか、改めて感じてしまいましたね・・・
今、YouTubeで稼げている人は、Vチューバー戦略をうまく使っている人が多い印象です。
(ネットビジネスに無縁そうな人も含めてね)
Vチューバーが主流になって情報発信して稼ぐ時代が到来?
ここでちょっと気になったのが、Yahoo!ニュースでこんな記事を見つけたんですよ。
「KDDI、Vチューバー育成へ事業参入を検討、一般向け体験施設も整備」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000500-fsi-bus_all
ちょっとニュースの一文を引用すると、
KDDIが3次元(3D)や2Dのキャラクターを使って動画配信を行うバーチャルユーチューバー(Vチューバー)の育成事業への参入を検討していることが4日、分かった。
人気Vチューバーを育てることで、動画配信を拡大し通信料の増加を見込む。誰でもVチューバーを体験できるように専門機材をそろえた施設を近く整備し、Vチューバーの裾野を広げる。
このタイミングでこのニュースだから、Vチューバーが流行語大賞に選ばれたのも、関係しているのかな?って感じます。
KDDIが発表したのは、あくまでまだ「検討」レベルですから。
でも、通信大手がこのように発表するということは、今後、ますますVチューバーが世間に浸透する可能性が高い。
もちろん、多くの人は、Vチューバーになる理由として、「お金を稼ぎたい」ということが根底にあるはずです。
YouTubeで稼ぎたいけど、顔出しも声出しもしたくないし、なんだか収益までのハードルも高いみたいだから・・・
って言って悩んでいる人も多い中で、Vチューバーが広まったら、またYouTubeに参入する人が多くなると思いませんか?
そもそも、YouTubeの収益化までのハードルが厳しくなったのは、あまりにもYouTube自体の参入障壁が低すぎて、ゴミ動画や違法動画が乱立したことにあると思います。
その点、Vチューバーをやる人なら、動画で配信する内容自体も、なるべくクオリティの高いものにしようと意識する人が多いはずです。
それでYouTubeの動画内容の健全化が進めば、さらにYouTubeが盛り上がっていく。
そして、そうなるとメリットがあるのは、今からでもVチューバーとして、真面目に取り組んでいた人は、少なくとも後から参入する人よりも確実に、先行者利益に近いものが得られるというわけです。
年収25億!世界で最も稼いでいるYouTuberが「7歳児」
こちらはVチューバーではないのですが、YouTubeを活用すれば、7歳児が年収25億円稼げる時代です(笑)
http://news.livedoor.com/article/detail/15689218/
米経済誌フォーブスは3日、「世界で最も稼ぐユーチューバー」ランキングの2018年版を発表した。ランキング1位は、おもちゃのレビュー動画を配信するYouTubeチャンネル「ライアン・トイズレビュー」のライアンさんだった。推定収入は2200万ドル(約24億9200万円)。
7歳の少年が年間25億円ですよ・・・
さすがにここまでくると、世の中狂ってるとしか思えません(笑)
しかも、やっていることが特殊か?というと、おもちゃのレビューです。
そして、この記事に記載されているライアン氏のコメント。
子供たちが自分の動画を見るのを好む理由を米NBCに尋ねられたライアンさんは、「僕は楽しませるのが上手だし面白いから」と答えた。
もうすでに子供のセリフとは思えませんね。
ライアン氏は、人間に生まれ変わりまくって人生数十回目じゃないか?というくらいの貫禄です(笑)
ちなみに、日本人のサラリーマン生涯賃金が、
- 男性高校卒業 2億円
- 女性高校卒業 1億3000万円
なので、単純計算したとしても、一生奴隷みたいに時間を切り売りして働いたところで、7歳児の1か月分の収入に届かないわけです。
12月に入り、今年もボーナスがゼロだと嘆いている声が聞こえてくる中で、7歳児は25億円ですよ・・・。
スマホの中で見ている一般人っぽい人たちは、YouTubeで自由な時間を過ごして、稼ぎまくっている。
かたや、ブラック企業で毎日コキ使われている人は、
「何のために人間に生まれてきたのかわからない・・・」
ってマジでうつ病になってしまうのもわかります。
こんなに景気のいい7歳児YouTuberのニュースが流れてくるだけで、普通に、生きているのが嫌になるレベルだと思います。
まあ、稼げば稼ぐほど、
「やっぱお金だけあっても仕方ないな・・」
と思ってしまうものですが、お金はないよりも、あった方が良いのは確実です。
だったら、稼ぐためにどうしたらよいのか??
いまだに、ネットで稼ぐことに対して、心の中でハードルを感じている人がいますが、絶対に、難しく考えすぎるのは良くないです。
例えば、先ほどの7歳児25億円YouTuberのライアン氏は、おもちゃのレビューです。
例えば、これを一般的な、日本のサラリーマンができるネットビジネスに置き換えれば、
- おもちゃ屋やネットで、人気のおもちゃを買う
- レビュー用のYouTube動画を撮影
- 動画の構成などは人気YouTuberを
パクるモデリングする - YouTubeに動画をアップする(この時点で動画が権利収入化)
- 撮影終了後は、Amazonかヤフオクかメルカリで転売(人気なので即完売)
やることって、たったこれだけです。
逆に、これ以外にやることありますか?
しいて言うなら、顔出し声出ししたくなければ、先ほどのVチューバーになればよいだけです。
「できない!」っていう人は理由を教えてください。多くの人は、「できないんじゃなくてやらないだけ」ですよね?
「やらない理由を考えてしまう」んじゃなくて、「どうやったらできるようになるか?と考えるべきです。
「行動する人だけが稼げる」って言われると、ネットビジネスでよく言われる煽り文句って受け取る人もいますが、実際にやらなきゃ何も変わらないのが事実なのは、変わることに批判的な意見を言う人だって、内心はわかってると思うんですよ。
ここで最後に重要な考えをいうと、考え方を変えた・・・といっても、
「よし!来年からはネットビジネスに参戦するぞ!」
ではなくて、今行動することが重要です。
一生奴隷のように働いて、7歳児の月収すら稼げないままなのか?
人生が激変するほどの自由なお金と時間を手に入れる行動に出るか・・・?
普通に考えたら、選択肢はひとつしかないと思いますけどね(^^;)
今、収入が月収7桁未満の人は、現状を変えるために行動してみませんか?
ネットビジネスについて、なにか不安や相談があれば、いつでもお気軽にメールください(^^)
ではでは、青島でした。