青島です。

最近、メルマガ読者さんからも仮想通貨ネタについて、めちゃくちゃたくさん質問いただいてます。

そこで、ちょっと気になる質問があったんですよね。

「アルトコインとオルトコインの違いって何ですか?」

アルトコイン?オルトコイン?仮想通貨?暗号通貨???

同じような用語がたくさんあり、かなり悩んでいる人もいると思います。

回答としては、「アルトコインとオルトコインは同じです(^^)」って、最初は普通に答えようかと思ったけどやめました。

もうちょっと深く考えた場合、僕の紹介している商材にも役に立つし、稼ぐために、掘り下げて説明しようと思います。

アルトコインとオルトコインのどちらを使うべきか

答えは冒頭で紹介したとおり、アルトコインとオルトコインは、「基本的に同じ」です。

正式名称はどちらか?どっちを使えばいい?

僕も過去のブログの中で、「アルトコイン」と呼んでたり「オルトコイン」になってたりするかもしれませんが、最近では、「アルトコイン」一択にしています。

「ってか、そもそもアルトコインって何よ」という方に、超簡単に説明すると、アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のことです。

イーサリアムとか、モナコインとか、リップルとかNEMとか・・・

仮想通貨は、ビットコインだけではないんです(^^)

ちなみに、ひとことで「アルトコイン」って言っても仮想通貨業界全体で見たら無名のものも含めて数千種類以上あります。

仮想通貨取引所の口座開設がまだの人は、アルトコインの取り扱い種類で、メイン取引所を決めるのもよいと思います。

おすすめの仮想通貨取引所はどこ?選ぶ基準は?

「なんで『オルトコイン』って呼び名もあるの?」ってことなんですけど、実は、オルトコインのほうが正式っぽいです。

アルトコインは英語で「Alternative coin(オルタナティブコイン)」だからです。

日本語訳は、(ビットコインの)代替の通貨ってことですね。

なので、ビットコイン以外の仮想通貨全部を指します。

アルトコインは、オルタナティブコインを略した「Alt Coin」を、そのまま読んだのが広まっちゃったんでしょうかね。

余談ですが、僕はキーボードのAlt(Alternate key オルタネイトキー)を「アルト、アルト」と、つい間違って呼ぶたびに、パソコン教えてくれた人にぶっ飛ばされてましたけどね(汗)

20年位前の話ですが、鬼のようでした・・・(T^T)

なので僕自身、「オルトキー」という言葉が染みついてます。

鬱になりそうなくらい、ここまで厳しく「Alt」を教え込まれたので、ほんとは、「Alternative coin」もオルトコインと呼びたいのです。

では、なんでブログ記事でアルトコインに統一したのか?

「仮想通貨で稼ぐためどうするか?」と考えた場合、呼び方を「アルトコイン」に統一することが必須だと思ったんです。

アルトコインとみんなが呼んでいるから

アルトコインとオルトコインを比較した場合、特にネット中心に、アルトコインと呼ばれている方が多いと思います。

Twitterはもちろん、ニュースサイトでさえ「アルトコイン」と表現されているものがほとんどだと感じます。

なら、世間に認知されている呼び名で呼ぶ方が、正しい・・・というか、メリットが大きいと思います。

年末に発売されて、めちゃくちゃ人気の仮想通貨ビジネスシステムですが、自動で仮想通貨情報サイトが構築されていくのとは別に、自分のオリジナルカスタマイズをしている人も多いと思います。

仮想通貨サイト自動構築ツールの解説はこちら

仮想通貨ビジネスシステムを利用してオリジナル性を出すのは、誰でも簡単にできるし、その方が報酬が爆発的に上がりますからね(^^)

報酬が爆発的に上がる理由は、検索エンジンからの集客力が上がるからです。

自動でサイトが構築されていくといっても、検索エンジンからのアクセスも狙ってる人が多いと思います。

その際に意識すべきなのが、「どの単語で検索されているのか?」ということです。

まあ、ビジネスシステムを利用する、しない関係なしに、アクセスアップを狙うためにはキーワード調査は必須なんですが(^^;)

調べてみると、こんな感じで圧倒的に「アルトコイン」と検索されています。

だったら、ブログ運営上、特に差し支えなければ、少なくともあなたが作成したサイトには、「アルトコイン」という単語を使用した方が、メリットが大きいはずです。

同じように、「仮想通貨」と「暗号通貨」の呼び方の違いについてもそうですね(^^)

英語で呼ばれている「Cryptocurrency」を直訳すると暗号通貨です。

でも、日本じゃ「仮想通貨」と呼ばれているのが主流です。

なにがなんでも暗号通貨としか呼ばない人もいますがw

こだわりも大切ですが、思考を柔らかくした方が稼げることが多いです。

もっとも、2017年4月施行の「仮想通貨法(改正資金決済法)」の法律の定義で「仮想通貨」って呼ばれているので、日本では「仮想通貨」のほうが正式名称なってしまったのかも。

どちらにしろ、同じ意味なら、よく使われている単語のほうをブログでは使用した方がいいと思います。

検索エンジンは集客の要です。

こだわりたい人の気持ちもわかりますが、「キーワード」を意識する方がその何倍も大切なはずです。(特に稼ぐためにブログ運営している人なら)

使う単語に迷ったら、月間検索回数などを調査して通常は、検索回数の多いものを狙うべきです。

青島は、過去のキーボード事件の他に、プレステ3「バイオハザード5 オルタナティブ エディション」が大好きで、毎日プレイしまくっていました。

だからほんとは、「オルタナティブコイン」って呼びたいです(^^;)

仮想通貨ビジネスシステムを使ってサイトを自動構築している人や、自力でブログを運営している人は、ぜひ「キーワード検索回数」を意識してみて書いてみてください。

毎日たくさんのメールをいただいていますが、必ずすべて読んで24時間以内に返信しています。

気になることやわからないことがあったら、遠慮なくご相談くださいね(^^)

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